66件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

白河市議会 2020-12-15 12月15日-04号

それはある意味、分析をすれば、工業化社会になってきたときに、工場に行って働くのは女性よりも男性のほうが向いているわけです、圧倒的に向いている。肉体労働に向いているということもあります。ですから、男性は表で働くと。女性はお家で育児をし家事をする。あるいは大正の初め頃からサラリーマンという階層が出てきました。中産階級が出てきました。それも、夫は会社で仕事、妻は家で育児家事と。

いわき市議会 2017-02-28 02月28日-03号

さて、経済社会ソフトサービス化加速化労働人口の減少の問題について、専門家によれば、日本経済は、これまで続いてきた工業化社会国内中心型産業社会からソフトサービス化社会国際分業型社会へと大きく変化・変貌してきております。それは、生産や消費・購買面からも明らかとなりました。日本の雇用は、サービス産業を中核とする第三次産業にシフトしているといいます。 

伊達市議会 2015-03-04 03月04日-03号

というものをどういうふうに構築していくかというのが伊達市においてもその課題であるというふうに思っておりまして、私は一つの例としては、今回予算の中にも入っておりますけれども、JAのほうでやられるあんぽ柿のいわゆる加工場をつくるということもこれは後継者不足の中であんぽ生産を維持していくためには、そういったなかなか高齢世代になっておって、皮むきとか柿を干したりするというそういう作業がなかなか大変だということを、若者の手によって工業化

いわき市議会 2013-03-06 03月06日-04号

◆14番(大峯英之君) 中国は急速な工業化が進んでいる上、ことしの冬は寒さが厳しく、石炭暖房の利用が急増し、北部を中心大気汚染が過去最高レベルまで達しました。今後一層悪化する可能性が高くなると指摘されています。春には、黄砂とともに日本への飛来もふえることが懸念されます。 PM2.5の飛来について、今後、どのような対応をとられるのか伺います。

伊達市議会 2012-09-11 09月11日-02号

ああいうもので大きなハウスをつくって、そして工業的な農業工業化農業という言葉がありますけれども、ああいうものに切りかえていったらいいんではないかという取り組みがなされておりますけれども、例えばそういうようなことを我々は考えていくことが必要なんじゃないかということで、そういう話を今しているところですけれども、何かその知恵があれば逆にいろいろご提案をいただきたいなと、教えていただきたいなと、このように

相馬市議会 2010-12-03 12月03日-03号

第3のアジア経済戦略については、急速な成長を続けるアジアの多くの地域では、都市化工業化それに伴う環境問題の発生が課題となるだけでなく、少子高齢化も懸念されており、日本では充足されつつある鉄道、道路、電力、水道などは今後整備が必要な社会資本となる。こうした需要を整えるため、海外との人的交流の強化、ハブ機能を強化するインフラ整備規制改革を進めることとしておるものであります。 

郡山市議会 2010-06-16 06月16日-02号

当時としては極めて難しかった送電に成功し、沼上発電所日本長距離送電の草分けとなり、この送電により、安い電気を求め紡績会社等が続々と誕生し、工業化が進み、商業が盛んになり、郡山は急激に発展をしました。やがて水道用水不足を来し、明治41年疏水の一部が供給されることになり、一時は工業用水にも利用され今日の繁栄の基盤が築かれました。 

郡山市議会 2010-03-03 03月03日-02号

その上、日本への食料輸出をしている東南アジア国々は、工業化され、農地が減っており、工業進展にあわせて水不足となり、農業生産高が減ると報道されており、日本への輸出はできるかどうか心配されております。 そこで伺います。 農業の将来ビジョンについて伺います。 将来の本市の農業あり方、ひいては日本農業あり方をどのように考えて農業政策を進めていこうとしているのか、見解をお伺いいたします。 

二本松市議会 2008-06-11 06月11日-04号

米につきましても、ベトナムを始め、主要輸出国であった国々が、工業化が進み、また同時にそれぞれの国の状況によって米の価格が3倍以上に高騰しているという、今状況にあるわけであります。 国際的に見れば、金を出せば買える、手に入るという状況ではなくなってきているという、今状況にあるわけであります。

いわき市議会 2007-12-10 12月10日-02号

戦後間もなく、国の政策は急速に工業化へと進み、都市部人口は集中しましたが、振り返ってみますと、そのほとんどは農村出身者であります。したがって、農業は国是とも言うべき国の基幹産業であります。国の農業に対する位置づけは、ここ20年来、予算措置も含め寂しい限りであります。農業位置づけについて考え方を伺うものであります。

須賀川市議会 2006-12-14 平成18年 12月 定例会−12月14日-04号

農業開発都市化工業化が進んでいるという背景に、水の質が悪くなっているということが示されました。このことから言えば、結局は、水質の悪いダムのために水の処理に費用がかかる。結局、そのことで水道料が高くなるという結論にも結びついていくわけですけれども、そういうことが示されました。  

本宮市議会 2006-12-07 12月07日-02号

しかし、日本社会は、工業化から脱工業化へ、右肩上がり経済発展から平準化した経済へ入りました。このことがそれまで顕在化しなかった問題や不安をもたらしております。 地方行政について言えば、ナショナルミニマムという目標は達成しました。豊かな社会高齢化をもたらしました。それによって、社会保障の支出がふえる一方であります。また、経済成長の終了は、財源の伸び悩みをもたらしました。

いわき市議会 2006-09-11 09月11日-02号

昭和30年代に入って国の政策は急速に工業化へと進んでいったのであります。時を同じくして、金の卵ともてはやされて農村地帯から工業地帯に大量の若者が流出したわけであります。農村地帯から労働力と知識が都会に流出してしまったということであります。今日の日本農業の窮状はその日から始まったと言っても過言ではありません。猫の目農政と言われる補助金行政がこのときから始まったわけであります。